小岩井農場によると、この一本桜は詳しい樹齢は不明だが、放牧された牛を夏の強い日差しから守る「日陰樹(ひいんじゅ)」として、明治40年代ごろに植えられたという。
白い雪をまだ頂に残す岩手山を背景に、青々とした小岩井の大地の上、一本桜は堂々と花を咲かせて立っている。
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